作品紹介Ⅱ

こんにちは、壁守です。

浩美さんの作品をまたまた紹介しようと思います。

また紹介('_')?と思っている方聞いてください!

私が作品に感じること、思うこと、いつも誰も聞いてくれないんです!

(聞いているようでも「ハイハイ(めんどくせー)」ってほとんど聞き流してる)

だから、せめて書かせて!聞いて!(壁守のおねがいなのだ)




「山の母」です。

先日紹介したものとは別の山の母です。

宗教的、民族的、自然への畏怖、やさしさ、浩美さんの世界観の深さ、広さを感じます。



左から「はないき」、「はないきⅡ」です。


Oh~!It’s funky!  Yeh!!って感じ!(^^)!

ほっといてくれよ~「フンっ🍀」

おうちにあったら、精霊が宿りそうです。


季節の花々を少しだけ集めました。

おや?雨かな?

「しずくⅠ」

「しずくⅡ」


「Welcome rain」

♪あめあめ、ふれふれかあさんがじゃのめでおむかえうれしいな♪

雨の降り始めってなぜかうきうきしました。

    「雨景Ⅲ」

「雨景Ⅱ」


とても柔らかい雨で「恵の雨」という感じです。季節感が出ていますよね。

かわいい雨…

水たまりがあると、大人も、子供もないんです!遊びたくなっちゃいます。

人間の本能でしょうかねぇ?

植物たちは?

力強く根を張ってくれています。

縁の下の力持ち!

上にも力強く!

色彩が大好きなんです。

かわゆく伸びてま~す。


実りの季節はさまざま。生き物それぞれのサイクルがある。

ただ、いえるのはおいしいものって美しい。(この食いしん坊!)

          「いただきます」

「個」の一生、自然界のサイクル 輪廻という言葉が重なるように感じます。

その中で生きている。今をていねいに大切に生きようと、問われているような気がします。